今回は書評?をお届けします。
ドラマ「ナポレオンの村」
先日放送が終了したドラマ「ナポレオンの村」。
最初は何気なく見始めたのですが、
すっかりハマってしまい最終回まで見逃せない番組に。
特にハマったのが「菰田だよ」だったりして(笑)
このドラマ途中で特番が入ったりしたおかげで、
ワンクール全 7 回という放送で若干物足りない感は残りましたが、
その内容は素晴らしいものでした。
「ナポレオンに米を食べさせた男」
で、このお話の原案となった高野誠鮮さんの
著書を読んでもっと中身を知りたいと思った次第。
高野さんはドラマ主人公である浅井さんの
モデルになった方で、石川県羽咋市にあって
限界集落とされていた神子原地区を
立て直すために奔走された(ている)方。
大胆なアイデアもさることながら、
その行動力には素晴らしい物があり、
とりあえず実行に移して、
あとは「走りながら考える」というもの。
求められる役人像
現在の役人の方でこういった動きができる人って
果たしてどれだけいるんでしょう。
こんなお役人さんがたくさんいれば、
日本はまだまだ発展できると思った次第であります。
とりあえずやってみる
自分にも何かできることがあれば、
とりあえずやってみようという気持ちにさせられました。
ということで、
まだ第一章を読み終えた所ですが、
見切り発車的にこのエントリーを
感情の赴くまま殴り書いております(笑)
最後に、全ての公務員の方にこの言葉を送ります。
「役人は役に立ってこその役人である」