
今日はちょっと T なクルマに触れます。
先日(2025 年 5 月 23 日)マイナーチェンジされた
カローラクロス。
さらっと情報に触れた程度ですが、
相当な商品力のアップをもって
登場したようです。
で、今回はそのライバルたる
SUBARU クロストレックについて
カローラクロスと比して惜しい!
と思う装備などについて私見を
語ってみようと思います。
※ クロストレックも 2025 年 7 月 10 日に
年次改良モデルが発表されましたが
以下装備系の充実は図られなかったようです。。
シートベンチレーション

カローラクロスにはこのほど
シートベンチレーションが
装備されるようになりました。
※ シートベンチレーションとはシート背面、座面の
小さい穴から空気を吹き出す or 吸い込むことで
接触面の蒸れ等を防ぐ機能。
ワタシが乗るアウトバックに搭載されており
特にこの暑い時期は大変に重宝しております。
SUBARU 車においては他に
新型となったフォレスターに
搭載されるようになりましたが
これをクロストレックにも拡大して
採用してほしいですね。
パワーリヤゲート

トヨタ名は「パワーバックドア」。
自動で開閉できるリヤゲートです。
ハンズフリー機能は必須として、
個人的にはキック式(バンパー下に足をいれることで開閉)
ではなくアウトバック、レヴォーグ系のような
「手かざし式」での採用を希望したいところ。
※ 「手かざし式」=リヤゲートにある SUBARU エンブレムに
手、腕などをかざすことで開けることができる。
ただ、手かざし式ですと閉める動作ができないので
キック式併用ですと尚良しです。
スマートリヤビューミラー

以上 2 つはあちらにあって
クロストレックにはない装備。
そこでさらに差別化を図るべく
クロストレックに搭載してほしいのがこの装備。
※ 一般的には「デジタルインナーミラー」と
呼ばれることが多いようです。
使用感については以下記事で紹介していますが、
あると結構重宝します。
パワーウィンドウ全席オート

最後は細かいところですが、
パワーウィンドウスイッチ。
上記画像のようにクロストレック
(なぜかフォレスターも)のものは
後席のオート(ワンタッチ)機能がありません。
アウトバック、レヴォーグ系には装備されており
この差別化は正直意味が分かりません。
トヨタではヤリス系から採用済みですので、
これはもう全席対応に変えるべきでしょう。
プレミアムなクロストレック
当然ながらこれらの装備をつけるとなると
それなりに価格は上昇しますから、
選べるグレードは Premium S:HEV に限定するとして
ついでに内装も少し豪華にしましょうか。
名実ともにプレミアムな
クロストレックが欲しいなぁと
個人的に思うところです。
したっけ。