2024 年 5 月 25 日の話題。
茨城県は大洗にて
潮干狩りをしてまいりました。
初めて
これまでふなばし三番瀬、
富津で潮干狩り体験を
してきましたがこちらは初めて。
システムの違いなどを上げておきます。
無料!
潮干狩り自体は無料。
ただし、駐車場代が 1,000 円かかります。
お約束
また当地での潮干狩りは
以下のルールに則る必要があります。
エリア厳守
潮干狩りができるのは
第 1、第 2 サンビーチのみ。
このエリアは潮干狩り場として
開放されているわけではなく、
この時期はサーファーの方が、
また、夏は海水浴場となり
海の家なども建つようです。
採りすぎないで
採取することができるのは
1 人 1 kg まで。
また 3cm 以下のはまぐり・こたま貝、
7cm 以下のホッキ貝は
採ってはいけません。
使って良い道具
使えるのは以下のサイズに収まるくまでのみ。
金網や網がついた道具や
鋤簾は使用できません。
※ 鋤簾とは以下画像のような道具。
戦闘開始
この日は 11:00 頃に干潮を迎えるということで
8:00 過ぎに現地着、8:30 頃から潮干狩り開始。
不発
途中、休憩を 1 回挟んで
3 時間とちょっと頑張りましたが
成果はご覧の通り。
なんとも渋い結果となりました。
深みにハマりましょう
以下、ワタシなりの敗因分析。
まず、浅瀬にはたくさんの人が
出ており、毎週末この状態かと
考えるとこの時期では
ある程度取り尽くされてしまった感が。
今回、腰程度までの深さの
ところまで行ってみましたが
そこでもほとんど採れず。
ただ、ウェットスーツにウェイト装着、
水中メガネ、シュノーケルという
格好の気合の入った方々は
大ぶりのはまぐりをがっつり
採られていたようです。
なので、もう少し深いところに行ければ
入れ食いだった可能性が高いです。
おさかな市場
気持ちを切り替えて
お隣那珂湊おさかな市場へ移動。
いつものお店「ヤマサ水産 海の駅店」さん
でお寿司を、と思って訪れたら閉店。。
市場内に 2 つあったお店が
本店に統合されたようです。
相変わらずの美味しさ、
ボリューム感でございました。
憂さ晴らし?
食後はお買い物。
不良な潮干狩り結果の
憂さ晴らしとしてアサリを
買ってまいりました。
リベンジします
今回初参戦となった
大洗での潮干狩りは
残念な結果とはなりましたが
それなりに楽しめました。
今度は装備、時期などを再考慮の上、
リベンジしてみたいと思います。
したっけ。