埼玉県民の日フリーきっぷツアーのその 2。
前回記事はこちらへ。

ランチは秩父名物

快適なラビューの旅はあっという間に終わり
西武秩父に到着。

懐かしい車両がお出迎え

お昼前だったので、そのまま
駅建物内にあるフードコートで
ランチをとることに。

豚みそ丼と悩んだのですが、

わらじかつ丼(1090 円)にしました。
甘いタレにくぐらせた大きなカツ。
ですが肉厚は薄いのでそれほど
ボリューム感はなく。

ただ、2 枚のせは途中で飽きてきたので
1 枚のせ(ちょっとお安い)でも良かったなと。

SL パレオエクスプレス見学

ランチの後は徒歩数分で秩父鉄道
御花畑(おはなばたけ)駅へ。

ここの手前の踏切で
ちょうどやってきた SL パレオエクスプレスを
動画で撮影。



ちなみに秩父鉄道創立 123 周年記念として
2022 年 11 月 12 日~ 12 月 4 日までの運行日は
指定席料金が無料!だったようですが、
ワタシがそれを知ったのが直前でありまして、
当然ながら席はソールドアウト。
外から見るにとどめました。。

端っこまで

御花畑駅からは秩父鉄道に乗って、三峰口へ。
秩父鉄道のフリーきっぷ(1,000 円)を購入。

SL の後に発車する列車に乗ります。
短い 2 両編成で座席は埋まっており、
立っているお客さんも多数。

ワタシも三峰口まで立って行きました。。

転車台

味のある三峰口駅舎

三峰口では先に到着した SL が
客車から切り離されこれから転車台で向きを
変えようかというところ。

一旦駅を出て遠くから撮影しますが、
やってきた列車で折り返すためすぐに駅へ。

帰りは座席を確保することができました。

新スポット

折り返しの列車では秩父、長瀞などの観光地はスルーして、

ふかや花園で下車。
目的は最近オープンした、

ふかや花園プレミアムアウトレットです。

県民の日ということで、
家族連れを中心に大変賑わっていました。

子供に人気のこんなコーナーを横目に
敷地内をぐるっと回り。

テナントの内容としては他の
アウトレットモールとさほど代わりはなく。

わざわざ来るまでのこともないかな。
という結論に達しました。

東の端

駅に戻りさらに東へ。
秩父鉄道の起点である羽生まで乗り通しました。

動く鉄博

乗った車両は 7000 系。
元々はまもなく本家東急では最後の
一編成が来年引退を迎える 8500 系。
こちらではまだまだ現役です。

他にも都営地下鉄、西武鉄道などからの
お下がりの車両を見ることができます。
また、パレオエクスプレスで使用される
SL と客車も JR 東日本(国鉄)から
譲り受けたものです。

もうちょっと続きます

羽生からは帰宅ルートですが、
もう一ネタございますので
別の記事にてご紹介いたします。

したっけ。