(個人的に)待ち焦がれたあのクルマが間もなく国内発表!?
というネタをお送りします。

先日 2021 年 7 月 12 日にとある意匠公報が
発行されました。その情報を掘り下げます。

意匠登録とは?

まず用語解説。
「意匠(いしょう)」とは簡単に言うと外観デザインのこと。

商標登録と同じように登録し、
第三者による類似品を排除することができます。

アウトバック!

その公報から一枚画像を拝借します。

これ、SUBARU レガシィ アウトバックですね!

出願は昨年(2020 年)の 7 月、登録は 11 月にされて
いたのですが、公開がなされていなかったのは……

いよいよ国内発売カウントダウンか!
と勘ぐってしまうのはワタシだけではないでしょう。
ワクワクが高まって参りました。

ウィルダネスも!

そして同日には、

アウトバックウィルダネスも公開されています。

こちらも国内販売を期待して良いのでしょうか。
搭載エンジンが米国仕様と同じ 2.4L ターボとなれば
ググッと来てしまう日本の方は結構いらっしゃるのでは?
実際ワタシも大いにゆらぎますね。これは。

ただ、この登録では
フロントガラス中央上部のアイサイト搭載部と
思われる形状がノーマルアウトバックと
異なっているのが気になるところです。。

※米国版アウトバックは旧世代アイサイトです。

意匠登録を覗いてみましょう

この登録情報は特許情報プラットフォームのサイトにて
閲覧することができます。

意匠登録番号「1674909(アウトバック)」、
「1681290(ウィルダネス)」で検索すると
その詳細を見ることができます。

「参考文献」として SUBARU の他のクルマなども
閲覧できて結構楽しいですよ。

したっけ。