本日発表されました
日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカーが
スバル レヴォーグに決まりました!
スバリスト(所有なし)としては
嬉しい結果です。
今日はこの決定に思うことを。
意外な次点
いきなり本題からそれますが、
ちょっと意外だったのが 2 位。
私の予想では「T 社 ヤリス」かと
思っていたんですが、
「ホンダ フィット」でした。
10 点を投じた選考委員の方を
コメントを見ますと
確かに納得する点は多々ありました。
まぁ、私は「フィット」に乗ったことが
ありませんので、比べようが
なかったのですが。。
レヴォーグ受賞理由
本題へ戻ります。
レヴォーグが選ばれた理由。
それは選考委員の方々のコメントに
あるように多々ありますが、
私の肌感覚での理由は、
このクルマにかける意気込みが
ヒシヒシと伝わって来たこと。
公式発表では開発者からのただならぬ熱気。
そして、実際に試乗して、
街なかを走っただけで、
それを体感することができたこと。
未知数なところも
といっても、
ワタシの試乗範囲は街なかのみ。
アイサイトXはもちろん、
これまでのアイサイト機能も
まったく試せていませんから、
このクルマの素晴らしさを
十分に体感したとは言い難い状態です。
そんな中でこんなことを書くのは
拙速かと思いましたが、
まぁ、良い車であることは
一時の試乗でも十分に
感じ取ることができました。
※高速道路試乗したいです……
買いか?
ならばこのレヴォーグ、
ワタシは買うのか?
という問いについては、
現状では「No」であります。
其の理由を述べますと、、、
アウトバック
ワタシの中ではスバルのフラッグシップと
言えば今でも「レガシィ」なんです。
そして、現行「レガシィアウトバック」の
おおらかな佇まいが好きというのがあります。
プラットフォーム、アイサイトなど
ひと世代前のモデルで、
間もなく生産終了というクルマなのですが、
なんとかこのクルマに乗りたいと
真剣に思っている今日このごろなのであります。
ワタシがもし「アイサイトX」の
クルマを手に入れるとしたら、
次世代?「レガシィアウトバック」に装備されたとき、
という事になりそうです。
それまで国内での販売が
継続してくれることを
祈るばかりであります。
したっけ。