昨今世間を賑わせている
日大アメフト悪質タックル問題。
加害者本人の謝罪会見を見て、
この国の縮図をみるようで
暗澹たる気持ちになりました。
…今回は「日大」という言葉を
聞いて思い出したことを
書いてみます。
※以下上記事件とはなんら関係ない話題です。
第一志望は県立高
時は 30 数年さかのぼりまして、
私の高校受験時のお話。
自慢じゃありませんが、
人並み程度に勉強のできた私は
第一志望校を茨城県西部の
県立の進学校に定めて受験に
臨みました。
幸い、その志望校に
合格することができ、
進学校でありながら
適度にゆるーい校則、校風
だったこの学校で、
バラ色?の高校生活を
送ることになりました。
滑り止め
高校受験といえば、
第一志望を県立とする場合、
受験日程の異なる
私立の高校を併願するんですが、
私もその例外ではなく
いくつかの高校を受験しました。
特待生候補?
その中の一つが
日大付属のとある高校。
この学校の受験でも?私は
優秀な成績を納め、
なかでも英語では100点を
とってしまったんですと。
このことから、
この学校からは
「ぜひとも特待生として来て欲しい」
との打診をされておりました。
今になると……
先の通り、
第一志望の県立校に
合格したため
この学校への入学は
ありませんでしたが、
この時、県立に
落ちていたら
間違いなくこっちに
来ていたでしょうね。
そうなると大学進学への
選択肢としては日大が
候補に上ってくることは
想像に難くありません。
もし、このときに
県立校に落ちていたら、
今頃日大OBとして、
別の立場でこのニュースを
見ていたかもしれません。
なんとも人生とは面白いものですね。
※英語が得意科目だったのは高校まで。
いわゆる受験英語の範疇を出ず、
英会話などはまったくできません。。。
したっけ。