【JR北海道】次世代を担うはずの車両が鉄くずに……

本日の北海道内のニュースに

「JR北海道の新型特急気動車がスクラップに」

という悲しい記事がありました。

 

この車両はキハ285系。

 

次世代の特急車両として、

振り子の傾斜角増加やハイブリッドシステムの

導入などで最高速度の向上 (140km/h)を

想定して開発された大変意欲的な新形式で

試作車が 3 両製造されました。

 

その後、車両事故の多発により、

速度向上から安全優先に方向転換したため、

この車両の用途がなくなってしまった、

という悲劇の車両です。

 

実際に本線上を走ったのは

1 回のみなんていう情報もあります。

 

一時は検査車両としての活用も

検討されたようですが、

そのための改造費も捻出できない

ということでその計画も頓挫。

 

その実力を発揮することのないまま、

結局 3 両全てがスクラップに……

本当に残念でなりません。

 

他の会社で使うとか、

せめて 1 両だけでも保存するとか

そういう余裕もなかったんでしょうかね。

 

そして、本日をもって

利用が少ないとされる 10 の駅が廃止となり、

明日のダイヤ改正から一部特急の運転区間も

縮小されることになります。

 

本当に良いニュースがありません。

もう JR 北海道は企業としての

体をなしていないという印象も

持ってしまいます。

 

現状が維持されると、

そう遠くないうちに新幹線と

札幌圏以外の路線はなくなってしまう、

なんてことも現実味を帯びてくると思います。

 

昨年には私が懇意にしていた

とほ宿さんが営業を終えて

(理由の一つが前述の駅廃止)しまったり、

留萌本線の末端区間の廃止などもあり、

私にとっての北の大地の魅力が

どんどん削がれていく今日このごろ。

 

ですが、半分は北の血をひくものとしては

このまま衰退していくのを見ているのは

忍びないですね。

 

ということで、

もう少し体力(財力)が回復しましたらば、

また精力的に道内を回って

少しでも貢献してあげられればと

思っております。

 

(いつになることやら……)

 

したっけ。



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