大興奮!ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム 2016
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今年も行ってまいりました。
ツール・ド・フランスの
本大会を駆け抜けた強豪達が、
さいたまの市街地で勝負を
繰り広げるロードレース。
年々盛り上がります
今年は 4 回目の開催。
年々お客さんは増えて
きているようで、嬉しい限りです。
その反面、観戦エリアの場所取りが
熾烈になるわけですけど。
サイクルフェスタ
その模様は後半に書くとして、
まずは併催の「サイクルフェスタ」会場へ。
こちらもたくさんの人で賑わっています。
各専門店を一巡りして
メインレース前に腹ごしらえ。
食事途中15時をむかえ、メインレース開始。
いそいで平らげて観戦ポイント探し。
観戦!
今回はパブリックビューイングの画面と
実際のレースが間近に見れるスポットへ。
出遅れたのでポジションはかなり後ろ。
選手たちのナマの姿はチラッとしか
見ることができませんでした。
ということで、以下は
コースを俯瞰で眺める場所に移動して
オーロラビジョンの画像から……
見せ場を作る日本人!
レース中盤からしばし日本人二人(
新城、別府)を含む
三人がレースを引っ張り…
一時は別府史之選手が抜け出して独走!
これらの敢闘も終盤には結局メイン集団に吸収され、
最終のスプリント勝負を制したのは
本大会でポイント賞をとっていた
ピーター・サガンでした。
そして 2 位に食い込んだのが、
日本人の初山 翔(ブリジストンアンカー)選手!
本大会総合優勝のクリス・フルームを抑えての
この結果です。
この競り合いを目の当たりにしていた
ゴールエリアの人たちは
大興奮だったのではないでしょうか。
かくしてメインレースは終了。
その余韻に浸るべくしばしその場に佇んでいると、
レースを終えた選手たちがゆったりとコースを
走り抜けて行きます。
そして、しばらくしてひときわ大きな声援が。
新城幸也選手が非常にゆっくりと
言えるスピードで沿道のお客さんたちと
ハイタッチしながら走り抜けて
いきました。
来年はこのハイタッチ組に入るよう、
早めに出かけようと誓ったのでありました。
したっけ。
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