大興奮!ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム 2016
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今年も行ってまいりました。
ツール・ド・フランスの
本大会を駆け抜けた強豪達が、
さいたまの市街地で勝負を
繰り広げるロードレース。
年々盛り上がります
今年は 4 回目の開催。
年々お客さんは増えて
きているようで、嬉しい限りです。
その反面、観戦エリアの場所取りが
熾烈になるわけですけど。
サイクルフェスタ
その模様は後半に書くとして、
まずは併催の「サイクルフェスタ」会場へ。
![dsc01100_r](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2016/10/DSC01100_R-300x169.jpg)
こちらもたくさんの人で賑わっています。
各専門店を一巡りして
メインレース前に腹ごしらえ。
大宮ナポリタン焼きそば
![dsc01105_r](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2016/10/DSC01105_R-300x169.jpg)
食事途中15時をむかえ、メインレース開始。
いそいで平らげて観戦ポイント探し。
観戦!
今回はパブリックビューイングの画面と
実際のレースが間近に見れるスポットへ。
赤丸の辺りです
出遅れたのでポジションはかなり後ろ。
選手たちのナマの姿はチラッとしか
見ることができませんでした。
なかなかいい絵が撮れません
ということで、以下は
コースを俯瞰で眺める場所に移動して
オーロラビジョンの画像から……
見せ場を作る日本人!
レース中盤からしばし日本人二人(
新城、別府)を含む
三人がレースを引っ張り…
![dsc01116_r](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2016/10/DSC01116_R-300x169.jpg)
一時は別府史之選手が抜け出して独走!
![dsc01120_r](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2016/10/DSC01120_R-300x169.jpg)
これらの敢闘も終盤には結局メイン集団に吸収され、
最終のスプリント勝負を制したのは
![dsc01126_r](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2016/10/DSC01126_R-300x169.jpg)
本大会でポイント賞をとっていた
ピーター・サガンでした。
そして 2 位に食い込んだのが、
日本人の初山 翔(ブリジストンアンカー)選手!
本大会総合優勝のクリス・フルームを抑えての
この結果です。
この競り合いを目の当たりにしていた
ゴールエリアの人たちは
大興奮だったのではないでしょうか。
かくしてメインレースは終了。
その余韻に浸るべくしばしその場に佇んでいると、
レースを終えた選手たちがゆったりとコースを
走り抜けて行きます。
そして、しばらくしてひときわ大きな声援が。
![dsc01132_r](https://outdoor-kaz.net/wp-content/uploads/2016/10/DSC01132_R-300x169.jpg)
新城幸也選手が非常にゆっくりと
言えるスピードで沿道のお客さんたちと
ハイタッチしながら走り抜けて
いきました。
来年はこのハイタッチ組に入るよう、
早めに出かけようと誓ったのでありました。
したっけ。
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