昨日の話題です。
我が愛車のリコール入庫で
近所のディーラーへ。
すると店頭にシルバーのインプレッサが。
早速見せていただきました。
このクルマ、数日後にはナンバーがついて試乗車となるそうです。
今日はとりあえず、
鍵をお借りしてエンジンを始動させていただきました。
ということで、
先日の本社ビル訪問時には見ることのできなかった
インパネ画像を中心にお送ります。
まずはメーター内のディスプレイ。
お次はセンターディスプレイ。
それぞれ表示される絵の質感も大幅に向上しています。
私のレガシィの味気ない表示比べると
月とスッポンであります。
インプレッサでここまでやってしまうとは。
その他の内装の作りを見ても、
レヴォーグと同等かそれ以上といっても
良いくらいです。
こんな状態ですと、一体次期レガシィでは
どこで差別化を図るんでしょうか。
もっとも、レガシィもこのレベルで仕上げてくれれば、
ワタクシ的には十分なんですけど。
お次はナビゲーション。
設定されるナビはすべて
ディーラーオプションとのことですが、
やはりパナのそれは群を抜いています。
性能はイマイチという噂も聞きますが、
見た目にはメーカーオプションのように
大画面の 8 インチがスッキリと
収まっています。
周囲のピアノブラックもとても良い雰囲気です
(指紋が気になるかもしれませんが)。
続いて車外へ。
ライト周りを注目してみます。
グレードは最上級の「2.0i-S EyeSight」の
FF モデル。
フォレスターから採用された
ステアリング連動ヘッドランプが標準装備です。
エンジン始動時の「セレモニー」も
しっかり再現されているようです
(動画撮っとけばよかった……)。
ということで、
ここまでは見た限りでは「言うことない」と
言えるレベル。
ですが、
パワーウインドウの AUTO 機能が
前席窓のみだったり、
後席のスペース、エアコン吹き出し口がない
といったあたりで上級車との
差を感じます。
また、革シートのオプションもありますが、
これもブラックに限られるようです。
まぁ、これ以上充実させたら、
レヴォーグやレガシィが売れなくなって
しまうでしょうから致し方ないでしょう。
かくして、
色々見せていただきながら、
営業さんと話していると
リコール作業が予想外に早く終わった模様。
今回は閉店間際にお邪魔したので、
本カタログを頂き、後日の試乗を
お願いしお店を後にいたしました。
ということで、
近いうちに試乗インプレッションを
お届けしたいと思います。
したっけ。