日付は代わり、昨日の話題。
今年(2023 年)1 月からの長期会津滞在の
最終日は現代版組踊(くみおどり)の
新作を見てまいりました。
朝食&ブランチ?
まずは滞在地での朝食を。
その後、会場の開場まで(ダジャレ?)、
地元のお仲間さんと、
「fruits peaks 会津店」さんで、
苺をふんだんにつかったタルトをいただきました。
現代版組踊「獅 Leo ~會津宰相氏郷」
頂いたパンフレットよりあらすじを。
舞台は「蒲生氏郷公」を題材にした演劇公演のリハーサル。
出演者の子どもたちは上演を目前としながらも、主人公・蒲生氏郷公の人物像に議論が白熱していた。
そこに現れる翁の面を被った見知らぬ子?子どもたちに古の霊が憑依し、物語は子どもたち自らの口で紡がれることになる。歴史的資料の少ない蒲生氏郷公。そして日本を渦巻く時代の荒波、歴史的事件の数々。翁が明かす物語の正体とは。能の謡曲「鵜飼」の真意とは。真実はそれぞれの視点で明かされ、やがてその輪郭を浮き彫りにする。
詳細は伏せておきますが、
若い人たちのイキイキとした姿を目の当たりにし、
彼らのパワーみなぎるこの舞台、感動いたしました。
会津好きなワタシとしては
氏郷公についてもっと調べてみたくなりました。
今回は昼・夜の 2 回公演。
ワタシたちは時間の都合もありましたので、
昼の部を観劇、まさに感激の舞台でありました。
宮沢和史さん登場
初演となる今回は特別ゲストとして
宮沢和史さんが登場。
ワタシ世代では THE BOOM のボーカルとして
名の知られた方。
本編前に「島唄」を披露。
劇中でも歌で参加。
今回の舞台をより奥深いものにしてくれました。
遅めのランチ
終了は 15:30 頃。
その足で猪苗代へ移動。
かねてから行きたいと思っていた
喫茶「アルペン」さんにてオムライスを。
予想どおりのビジュアル。
そして美味しさ。満足であります。
仮住まいへ
猪苗代をあとにして帰路?へ。
1 月初旬からの会津滞在はひとまず終了。
関係してくださった皆様、
ありがとうございました。
大変お世話になりました。
現在埼玉の自宅にて
当ブログをまとめています。
今シーズンのスキーに関するまとめについては
また別のエントリーにてお届けします。
したっけ。