ちょっと時間かかかりすぎ…

会津高原高畑スキー場

2004年2月7日(土)


今回はスキーヤーの聖地、会津高原高畑へ行って来ました。先シーズン初めて訪れてすっかりほれ込んでしまったスキー場です。ちょっと遅めの出発が災いしたのか現地までかなり時間がかかりました。西那須野ICで3km出口渋滞、下道もいつもより積雪が多かったせいでノロノロ運転の車続出、結局現地着は11:30過ぎ。さらにゲレンデ自体もいかにも示すとおり、ちょっと難ありでした…
ちょっと納得いかないのでシーズン中にもう一回リベンジする予定です。
到着早々のゲレンデ

といってももうまもなく正午を迎えようとしている頃です。このゲレンデは最下部がご覧のような中斜面という、ちょっと珍しいコース構成となっています。本来この斜面をカービングターンで飛ばすのが気持ちいのですが、前日までの大雪の為かコース整備がされていませんでした。

レッドコース山頂より

滑り出してすぐは薄日が差しており、周囲の山々も綺麗に見えていました(この後しんしんと雪が降り続くこととなります)。このコースは圧雪整備が入っていたようで幾分滑りやすかったのですがそれでもこなれていない雪のためすぐに荒れてしまっていました。

夕食

高畑からの帰りには塩原温泉街の「こばや食堂」で“スープ入りやきそば”を食べるのが恒例となっています。鶏がらベースのしょうゆ味スープ(薄味)に焼きそば(もちろん焼いてあります)が入ってます。具もキャベツ、豚肉と焼きそばそのものです。ぱっと見はラーメンですが口に含むと間違いなく焼きそばの味がする不思議な一品です。ソースが溶け出したスープもこれまたうまい!お近くへお越しの際には是非お試しを。

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