レガシィ ツーリングワゴンに 3 台乗り継いだ

熱血スバリストがお送りするフォレスターの最新情報です。

久しぶりの SUBARU の話題。

フォレスターがマイナーチェンジを迎えます。

今回、アプライドは D 型となります。

某ディーラー情報

某 SUBARU ディーラーからの情報によりますと、

フォレスターの現行モデル(SK C 型)は

2021 年 6 月 13 日を持って新規受注は

締切となるそうです。


これ以降、C 型については在庫対応となります。

D 型の変更点

では、まもなく登場予定の D 型では、

以下の変更が加わるようです。

※あくまで未確定情報です。

フェイスリフト

まず外観に手が入ります。

フロントマスクはライトの形状が

レヴォーグチックに若干小さいタイプに

変更となり、車幅灯・ウインカー兼用となるもよう。

これに伴い、グリルも大型化されるとのこと。

新色追加

今回 3 つのボディカラーが追加となりました。

特に気になるのが、このお色。

カスケードグリーン・シリカと言うそうで、

ひと目見てビビっときました。

この色、アウトバックにも採用されないかなぁ。

アイサイト

アイサイトのステレオカメラは

新世代のものに刷新され、

視野角向上などに性能アップが図られます。

また、青信号お知らせ機能が

追加になるとのこと。


これまでのアイサイトは

日立Astemo製(旧日立オートモティブシステムズ)の

ステレオカメラを使って来ましたが、

新型レヴォーグから採用されている

Veoneer(ヴィオニア)製のものに変わります。


ただし、「アイサイト X」、

フロント 2 つのセンサーの採用は

見送りになりました。

グレードは変更なし

グレードラインナップ、

エンジン(2.0L e-BOXER、1.8L 直噴ターボ)の

ラインナップは変更なしとのこと。


追加グレードとして噂されていた

STI Sport も今回はない模様です。。


そろそろフルハイブリッドなど出て欲しい気持ちも

ありますが、そのような情報は今の所なし。


SUBARU としての CAFE 規制対応は

来年登場のソルテラ(BEV)で回避しようという

魂胆なのでしょうか。。

e-BOXER 系

これまで X-BREAK のみに採用されていた

「e-アクティブシフトコントロール」が

全 e-BOXER 搭載グレードに拡大。

※ e-アクティブシフトコントロール=
 SI ドライブの「S」モード時に、
 コーナリング中のエンジン回転数を高めに
 保つなどしてよりスポーティな走行を楽しめる。

ドライバーモニタリングシステムの新機能

赤外線カメラでドライバーの顔認識を行う、

「ドライバーモニタリングシステム」に

新しくジェスチャー機能が追加されました。


カメラの前に「パー」の状態で手をかざすと

オートエアコンの温度設定が

4 段階アップ(2 ℃)、「グー」でかざすと

4 段階ダウンという制御ができるように。

発売日・価格

現時点(2021年6月1日)で未定です。
8 月発表、9 月下旬発売予定です。

価格はアイサイトのシステム刷新により

少し UP するのではないでしょうか。


アイサイト以外、大きな変更はなさそうなので、

C 型に走るという選択肢も

現在は残されています。


なお、この記事は新情報が入り次第

随時更新する予定です。


したっけ。