本日はオフ。

ライド日誌をお送りします。

 

久しぶりのロングライド

ようやく涼しくなって

来たということで、

いっちょ気合を入れて長距離を

走ることにしました。

 

目的地は渡良瀬遊水地。

自宅からサイクリングロードを

走ると片道およそ 50km の距離です。

 

天気予報は

秋めいてきたとは言いつつも、

本日は湿度が高く、

少しジメジメする気候でしたね。

 

天気予報は日中、曇り時々晴れ。

 

風向きは一日南より。

 

なんですが、とりあえず

いってしまえーと、

勢いで漕ぎ出します。

 

で、帰りに思いっきし

辛い思いをするわけですが。。。

 

また、雨は夜から降り出すという

天気予報を信じて出発しましたが、

途中、野田橋付近が暗くなっっており、

案の定、ここらへんでポツポツ。

 

幸い、大した降りではなかったので、

そのまま走ることにします。

 

行きは良い良い

南風ということは、

往路は追い風。

 

帰りのことを考えつつ、

ペースを抑えめにするも、

気がつくと 30km/h 巡航。

 

適宜休憩を取りつつ進みます。

 

野田橋付近の草問題

この辺を走る方はご存かと思いますが、

草がサイクリングロード上に

せり出すように生えていて、

難儀するポイントです。

 

ところが、今日走ってみると、

キレイに刈られていました。

いつもこうだといいんですが。

 

新休憩スポット

そして本日発見したのですが、

利根川と江戸川が分かれる辺りに

休憩所ができていました。

「情報・防災ステーションごか」

というそうで、災害時の拠点になるほか、

平常時は一般の方の休憩所として

使えるということです。

 

駐車場と、駐輪場には

バイクラックも。

 

トイレと飲み物の自販機が2台。

椅子やテーブルがあります。

 

開場時間は 9:30 ~ 17:00 とのこと。

 

地図は五霞町のWebサイト

掲載されています。

 

開設は 2017 年の 4 月。

当初はWi-Fiが使えていたようですが、

今日は使えないようでした。

 

でっかい「とねがわ」看板

利根川左岸(利根渡良瀬サイクリングコース)

を上流に向かうと、

こんな看板にでくわします。

なんとも大きい河川名標識なんですが、

これ、東北新幹線の利根川橋梁沿いに

立てられています。

 

すなわち、高速で走る

新幹線からもよく見えるように

ということでこの大きさなんだと

思います。

 

そしてランチは……

こちらのエントリーは文字数が

多くなりそうなので別に書くことにします。

渡良瀬遊水地のほとりの洋食屋「カフェだいにんぐてぃーだ」さん

 

帰りはこわい

ランチを食べて帰り道。

せっかく渡良瀬まで来たので、

遊水池を周回。

この時はまだゴキゲンなワタクシ。

 

相変わらず風向きは南……

ここで走るのを

控えめにしとけばよかった。

 

その後は来たルートを

ほぼそのまま戻るわけですが、

ずーっと向かい風。

 

なんども心折れそうになり、

休憩も増え、、、

 

それでもなんとか

帰宅いたしました。

 

まとめ

ということで、

久しぶりの 100km 超ライド。

 

かなーりきつかったですが、

達成感はありますね。

 

ところで……

渡良瀬遊水地周辺は、

埼玉、栃木、群馬の県境が

入り組んでいます。

 

その理由はというと、

渡良瀬川がもともと曲がりくねっており、

その川筋に県境を設定し、

渡良瀬川が付け替えられた現在も、

それが残っているから。

 

で、最近話題のスポットになりつつある

栃木、群馬、埼玉の三県境も、

ふつうに地上にありますので、

容易に立ち入ることができます。

 

この情報、帰ってきたから

知ったので今回は未訪問。。。

 

次回の宿題ということで。

 

で、こんなことして

意味あるのか?って

話ですが、本日足を

踏み入れた県を走行ログから

拾って順番に挙げてみると‥…

 

埼玉 → 茨城 → 埼玉 → 栃木 → 埼玉 →群馬

→ 栃木 → 群馬 → 栃木 → 埼玉 → 茨城 → 埼玉

ってなことになります。

 

コレだけ見ても凄いんですが、

例えば、今回のルートに関宿城を追加したり、

江戸川右岸を走ったりすると

これに千葉を加えることができます。

 

本日の走行ログは以下。

行きはこちら

帰りはこちら

 

したっけ。