本日は久しぶりの都内へ。

 

しかもサラリーマン時代にも

あまり近づかなかった

ギロッポン(六本木)。

 

その目的は「なかのひとよ」さんによる

「ブラックボックス展」を見るため。

 

この展示会、色々と気になる点がありまして、

まず「なかのひとよ」さんも謎に包まれた人物。

 

イベントサイトによりますと、

なかのひとよ(英:Hitoyo Nakano)は

Twitterアカウント「サザエBOT」の

収集データに基づく集合意識、

または2061年からやってきた未来人を

自称する匿名のヴァーチャル・アーティストです。

 

とのこと。

ね?わけわからんでしょ?

 

さらにこの展示内容は公開されず、

また展示会を見た人もその内容を

会期中開示することは NG ということです。

 

なのでとりあえず、ワタクシの感想ツイート

だけ貼っておきます。

今回はこれでシメと致します。

その内容については会期終了後、更新するかも。。。

 

「ブラックボックス展」情報

会場:art & science gallery lab AXIOM

会期:2017 年 5 月 6 日(土)~ 6 月 17 日(土)

開催時間:13:00~19:00

休館日:日、祝、月曜日

※入場は無料です。

2017年6月13日 14:00より「アルテマレベル」となり、

入場料 1,000 円(税込)を徴収するそうです。

また、

入口でバウンサー(門番)による

『鑑賞者の選別』が行われ、

「選ばれし者」のみが

入場可能となります。

選別基準はバウンサーの独断に

よるため、落選理由の詳細は

勿論のこと、苦情等も一切受け付けません。

とのこと。。。

 

こうなる前に行っといて良かった。

 

ネタバラシ

2017年6月17日の 19 時にて

公開が終わりましてお約束の

日付も変わりましたので。。

 

展示内容は、一言で言うと

「ブラックボックス」。

 

要は、暗室です。

 

展示室へ二重の暗幕を

くぐって入り込むと

そこに広がるのは暗黒の世界。

 

その中で聞こえるのは他の人の

呼吸、ささやき声など。

 

「暗闇の中で

自分と向き合ってみてください。」

 

という展示だったと

私は勝手に解釈しております。

 

私が観に行った時は

セカンドレベルで無料でしたけど、

これに 1,000 円を払った方は

どんな気分でいらっしゃるのでしょうか。

 

したっけ。