今年も参加してまいりました。

茨城の海でハマグリと戯れるイベント。

 

去年は船橋の三番瀬にも行きましたが、

こちらは日程(潮の満ち引き)が

上手く折り合わず今年は断念。

 

ということで、

一点集中ということで、

一日がっつり取り組むことにしました。

 

参加するのは

友人ご夫妻に

友人家族(大人2、子供1)

それに私と相方様の 7 人。

 

こちらは、

所謂「潮干狩り」とはちょっと趣を

異にしておりまして、

目の前でハマグリを「放流」して

それを参加者皆さんで奪い合う?

というイベントであります。

 

今年は 6 月下旬まで

毎週土日に開催する予定とのこと。

 

詳しくは去年のエントリーを。

 

放流タイムは一日に

10:00 と 14:00 の 2 回。

 

1 回辺りの費用は

一家族 3,000 円。

(一人で参加の場合は 1,500 円)。

 

午前中の参加者は

午後は半額となります。

 

私たちはこのルールを

利用して本日は 4,500 円にて

一日楽しむことといたしました。

 

去年よりも少し早く、

自宅を 6:00 過ぎに出発。

8:00 前に会場駐車場に到着しました。

 

この時間はまだ人影まばら。

駐車場も一等地に止めることができます。

 

去年は曇り空でしたが、

今日はいい天気です。

ただ気温は少し低め。

 

まず砂浜に降りて撮影タイム。

今回は午後まで滞在ということで、

ランチとして海の家での BBQ を

予約しておきました。

 

朝の時点で席は用意されていて、

「一日自由にお使いください」

とのこと。

これは嬉しい配慮ですね。

 

ここは潮干狩りの前線基地にするには

少し遠いので砂浜に降りて

例年通りにテントを設置。

 

午前の放流までは

そこでまったりすることに。

 

放流時刻が迫るに連れて

どんどんお客さんが

やってきました。

 

10 時間際になると

砂浜も結構な人数になりました。

 

そして、10 時ちょっと過ぎに「放流」開始。

その間チケットを確認して

もらいます。

 

 

雰囲気を味わっていただくため、

放流の模様を動画でも。

今年は去年のような

まったりな「はーまぐりー」コールとか、

お客さん参加による

コスプレはまぐり放流企画は

実施されませんでした。

 

ということで、

すこーし地味ですが、

「はまぐり号」での放流作業を

見守ります。

 

ここで一口メモ。

 

「はまぐり号」が

自分たちの目の前に来た時に

お兄さんたちにアピールすると

そこに貝を多めにまいてくれますよ。

 

さて、

アナウンスの開始の声にて戦闘開始!

 

人をよけつつ自分が設定した

第一ポイントへ。

 

まず目にとまるハマグリを

どんどんバケツに放り込みます。

 

と、次の瞬間から、

ほとんど見つからなくなり……

 

なので周りの様子を撮影。

去年の参加時より人出が多いためか、

競争率も高めで収穫も少なかったようです。

 

午前の成果(2 人分)はこんな感じ。

 

一旦休戦。

 

午後に備えるべく BBQ タイムへ。

基地へ戻ります。

 

朝にはなかった鉄板が用意されていました。

このボンベ一本で

2 時間ほどの BBQ が楽しめるとのこと。

 

お店の方に開始を告げると

食材をもってきてくれます。

牛肉、豚肉、イカにハマグリ。

ウインナー、ほたて、

玉ねぎ、ピーマン、

とうもろこし、キャベツと

シメの焼きそば。

 

画像は大人 7 人分ですが

ボリュームはたっぷり。

 

これでお値段は一人 2,500 円。

 

道具なども全てセットのお値段。

「手ぶら BBQ」がこの値段で

楽しめます。

 

飲み物などは全て

持ち込んだため。

かなりリーズナブルです。

 

このお値段で席も一日確保できるので、

これは利用価値の高いサービスだと思います。

 

では、焼き方開始。

肉、野菜と、アルミホイルに包んだ

ハマグリを焼きます。

 

BBQ セットに含まれるハマグリは、

「放流」物より少し大きめ。

シメは海産物を少し残しておいて

シーフード焼きそばに。

かなりお腹いっぱいであります。

 

しばし食休みの後、

午後の戦闘開始。

 

午後も思ったほどは取れず。。

結局こんな感じ。

 

ということで、

戦果としては不本意ではありましたが、

今回も楽しい一日を過ごすことが

できました。

 

 

 

したっけ。