本日にて 5 月が終わりますね。

 

そして明日の 6 月からは

お酒(一部店舗)と郵便料金が

値上げとなります。

 

一般庶民と致しましては

非常に気になるそれぞれの

値上げの内容について簡単に

まとめてみましょう。

 

お酒

こちらは全体的に値上げと

なるわけではなく、

過剰な値引き販売によって

競争力を失っていた所謂「町の酒屋さん」の

救済策のようです。

 

メーカーや卸業者からのリベートを原資に

して廉売していたディスカウントストア等で、

今後は『原価+経費』以下の価格で

販売することができなくなります。

 

格安店で日常的に購入している

私のような方には値上げとなります。

 

郵便

一部の郵便料金が値上げとなります

(値下げになる場合も)。

 

代表的なところでは

郵便はがきの 52 円が 62 円へ。

 

ただし年賀状は 52 円のまま

据え置きというなんだか

良く分からない条件付き。

 

他に料金が変わるのは

定形外郵便、ゆうメールなど。

 

定形郵便(通常の封書類)は

据え置きとなる模様です。

 

以上、備忘録も兼ねて

簡単にまとめてみました。

 

こういう値上げって、

じわーっと来るんですよね。

 

お酒をセーブしつつ、

郵便の利用を最小限に抑える

などして防衛に勤めたいと

思います。

 

したっけ。