本日はスバルネタ。

 

富士重工では 2019 年度に 1800cc、

翌 20 年には 1500cc のターボエンジンの

量産に入るとのこと。

 

この 2 つのエンジンで、

それぞれ 2000cc 、1600cc のエンジンを

置き換えることになるそうです。

 

とここでピンと来た方、その通り。

まさにこれらの 2 つのエンジンは

次期レヴォーグから搭載される事になりそうです。

 

以後はそれ以外の車種にも

順次採用されていくでしょう。

 

恐らくパワー的には従来型と同等の

性能を引き出してくるでしょうし、

燃費も向上するでしょうから、

おサイフにも優しくなりユーザ目線でも嬉しい限り。

 

さらに 1600 → 1500cc になることで、

現行の自動車税区分では

ひとつ下のランクに変わりますので、

ささやかですが年間 5,000 円ほど

税金も安くなります。

 

かくしてダウンサイジングターボは

どんどん拡充、2021 年度には

その搭載車で 8 割を占めるようになる模様です。

 

合わせて、2018 年度には

プラグインハイブリッドそして 2021 年度には

いよいよ電気自動車にも参入するとのこと。

 

今後の富士重工(スバル)から

ますます目が離せません。

 

私は将来を見据えつつも、

近い将来消えてしまうかもしれない

2500cc のアウトバックを手に入れたいと

切に思う今日この頃なのであります…

 

したっけ。